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2020/06/18

不当訴訟とは

不当訴訟とは

民事でトラブルが起きたときには、訴訟を起こすことで裁判所に法的解決を求めることができます。訴訟は憲法で認められた権利であり、訴訟能力があれば誰でも起こすことができます。
しかし、ときにこの権利を悪用して、もっぱら相手に損害を与えることを目的とした、嫌がらせのような訴訟が行われることがあります。このような不当な訴訟を、不当提訴や濫訴といいます。
あなたもある日突然、理不尽な理由で訴えられるかもしれません。今回は、他人事ではない?不当な訴訟である濫訴について紹介します。

濫訴とは

濫訴とは、むやみに訴訟を起こすことを指します。主に相手への不当な負担を目的とした訴訟であり、不法行為でもあります。通常、訴えを起こされた側が、不当な提訴として反訴(同一手続内で逆に訴え返すこと)することで、不法行為であるかどうかが審理されます。

裁判を受ける権利と濫訴

誰でも自分の権利や自由が侵害された際には、訴訟を起こして裁判所に公平な判断を求めることができます。これが憲法で保障されている権利の一つである、「裁判を受ける権利(憲法32条)」です。権利として認められている以上、訴訟は正当な行為であり、不法行為として制限するには慎重な判断が必要となります。


しかし一方で、訴訟を起こされた側は、裁判による時間的な拘束や、弁護士費用などの経済的負担、そして訴えを起こされたという精神的な苦痛を強いられることになります。
訴訟を利用して、相手側に不当な負担を与えることは権利の濫用であり、違法行為そのものであるといえます。
過去の判例によると、不当な訴訟といえるのは、下記要件を満たす場合に限られます。

不当提訴の要件
・提訴者の主張した権利又は法律関係が事実的、法律的根拠を欠くものである
・提訴者が上記のことを知りながら、又は通常人であれば容易にそのことを知り得たといえるのにあえて訴えを提起した
・訴えの提起が裁判制度の趣旨目的に照らして著しく相当性を欠くと認められる

つまり訴訟を起こす人が、自分の主張がでたらめで、勝ち目のないことを知っていながら、または十分に知りうる立場にありながら、あえて起こした訴訟は、不当なものであり違法行為であると認められるとしています。

濫訴が不法行為として認められた場合には、損害賠償の請求が可能です。また弁護士費用についても、敗訴側に請求することができます。
通常、手数料などの訴訟費用は敗訴側に負担が命じられますが、その内訳に勝訴側の弁護士費用は含まれません。勝訴したとしても自分で負担する必要があります。
しかし例外的に、不法行為に基づく損害賠償請求事件の場合には、敗訴側に弁護士費用含めた賠償を請求することができます。不当訴訟についても不法行為にあたりますので、弁護士費用の請求が可能となるのです。

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